縮毛矯正後のサラサラストレートを長持ちさせたいと思いますよね。
今回は、縮毛矯正を受けた後のお手入れ方法について詳しくご紹介します。
縮毛矯正後の美しさを保つためのポイント
施術後24時間はシャンプーを控える
薬剤が定着しなくなるのを防ぐため、施術後24時間はシャンプーを避けるのが一般的です。
髪の状態によって異なるので、美容師さんにしっかり相談することをおすすめします。
優しいシャンプーを使う
縮毛矯正した髪はデリケートになっていますので、優しいシャンプーを選びましょう。
しっかりと保湿をしてくれるものは髪や頭皮に優しく、大多数の髪質に合うので特におすすめです。
シャンプーする際は、ゴシゴシ洗わずに優しく揉み込むことが大切です。
毎日トリートメントでしっかり保湿
毎日のトリートメントは髪の健康を保つキーになります。
トリートメントを髪全体に均一にのばすには、目の粗いコームを使うと良いでしょう。
トリートメントは潤いを与え、ダメージを防ぎ、矯正の効能を長持ちさせてくれます。
使用後はしっかりすすいで、髪が重たくならないように気をつけましょう。
ドライヤーの正しい使い方
矯正後の髪は熱にも弱くなっています。
タオルドライ後は、低温のドライヤーを使って優しく乾かしましょう。
根元から乾かしていき、上から下に手ぐしを通すようにして風を当てて乾かしていきます。
さらにアウトバストリートメントを併用すると、髪を熱から守り、しっとり感をキープできます。
矯正直後に避けるべきこと
定着期間に髪をゴムで縛ってしまうとクセがついてしまいます。
また、濡れた髪を放置することでキューティクルが開き、パサつきの原因にもなります。
定着するまでは、これらの行動に気を付けていきましょう。
まとめ
縮毛矯正を長持ちさせるためにはポイントを押さえ、毎日のお手入れをきちんとすること。
そうすることで、艶やかなストレートヘアを維持できます。
少しの工夫と意識で結果が大きく変わってきますので、ぜひこれらの方法を試してみてください。